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特集:子どもの、赤ちゃんの“声”を聴こう
We262号(2026年6/7月号)

「家族とはこうあるべき」「子育ての正解はこれ」という思い込みが、時に人を追い詰めます。社会学者の白井千晶さんは、家族は普遍的・固定的ななものではない、だから「あなたはどうしたい?」と子どもに聞くことが大切と語ります。
臨床心理士の武田信子さんは、社会全体が親子を追い立てるマルトリートメント(不適切な対応)に陥っていると説き、助産師の吉田敦子さんは「赤ちゃん先生に聴く」という言い方で、赤ちゃんとじっくり向き合えるよう、親以外の人が関わる大事さを語ります。子育てに限らず、当てはまることかもしれません。

表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらえる機会をもっと増やしたいと開催された「ココロはずむアート展」に出品された小野寺修一さん(みどり福祉ホーム/横浜市緑区)の作品(一部)です。 (撮影:後藤京子)

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【目次】

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【インタビュー】白井 千晶さん
あなたをつくるのはあなた
─ 「あたりまえ」の枠をほどき、自分を生きるためのヒント



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【インタビュー】武田 信子さん
知る。つながる。動く
─「マルトリートメント(不適切な扱い)」のない社会へ



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【インタビュー】吉田 敦子さん
赤ちゃんに、「聴きながら」。
─ 育児に正解はない。ネットよりわが子を観るお手伝い



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【連載】
  • 水俣病患者相談窓口の日々【35】春の御所浦 永野 三智
  • 授業実践 風がかわる 匂いがかわる【60】家庭科について最近思っていること 星名 彩
  • リレーエッセイ 手間隙工夫をたのしもう【52】大学生による新教材提案の授業② ~「災害・被災後の生活」から広げる探究学習~ 栗原 恵美子
  • 「公立中学校」でしなやかに生きること(85)石川 晋「物語」は学ばなくてもよいのか?
  • オホーツクの潮風荒く 江口 凡太郎
  • 透明人間の全然透明じゃないかもしれない日々のこと(3)山本 美里
  • 八十路雑感【37】油上の楼閣 向井 承子
  • ミステリー案内~ひと持ち、本持ち、こころ持ち(74)『無垢で清らかなあなたのために』稲塚 由美子
  • お金リテラシー入門~お金にふりまわされないものの見方・考え方(62)白崎 一裕〈番外編〉 お金で考える ―― なぜアメリカはイランを攻撃したのか?
  • おすすめ映画情報「遊歩 ノーボーダー」菅井 ゆきえ
  • リレーエッセイ マザーズジャケットの魔法(74)河村 哉子
  • あそびの生まれる場所(41)まちを耕す(続)西川 正
  • まんなか世代の駆け出しライター(5)古川 晶子 クルドの春祭り「ネウロズ」に思う
  • ジソウのお仕事、その後(104)赤ちゃんが心配 青山 さくら
  • 「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる(47)かっこつけられないリアルなお話 宮田 隼
  • 邂逅のフィールドノート(17)平和を伝える現場を絶やさないで 西尾 慧吾
  • ケの話【38】(最終回)今いる場所で自由に生きる 坂本 菜の花
●寄稿
長生炭坑「水非常」から84年、市民が切り開いた遺骨収集への道 李相兌
●読者のひろば
●編集後記

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