特集:命をつなぐ
We248号(2024年2/3月号)
巻頭では、地震発生直後に奥能登に向かった中村之菊さんに、We連載筆者・坂本菜の花さん(珠洲市で「湯宿 さか本」を営む)の無事と被災地の様子を伝えてもらいました。「さか本」で被災した五十嵐正博さんからも避難の様子、菜の花さんからは近況と足りなかった備えリストが届きました。
特集2本目はWeフォーラムONLINE、金子博さんの減プラスチック社会に向けた取り組みについて。3本目は三好春樹さんに介護の面白さと奥深さを聞きました。いずれのお話も、人の命と尊厳(自分も他人も)を軽んじないことの大事さを考えさせられます。
表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらえる機会をもっと増やしたい、と「ココロはずむアート展」に出品された白井亜希さん(社会福祉法人グリーン/横浜市青葉区)の作品(一部)です。
【目次】
↑クリックすると拡大します)
特集:命をつなぐ
【お話】中村 之菊さん
〜一人も失わずに済む努力と対策を
↑ちょっと立ち読み(クリックすると拡大します)
Weフォーラム2023 ONLINE 報告
【寄稿】金子 博
レジ袋有料化までの30年
〜海のプラスチックごみは無くせるのか
↑ちょっと立ち読み(クリックすると拡大します)
【お話】三好 春樹さん
介護と人生についての省察(3)
〜老人たちが面白いんだ!
↑ちょっと立ち読み(クリックすると拡大します)
【連載】