特集:くらしを〈つくる〉バトンをつなぐ
We250号(2024年6/7月号)

特集1本目はWeフォーラムONLINE「家庭科のこれまでとこれから」。Weは元々家庭科の男女共修をめざす運動の中で生まれた。「新しい家庭科We」として10年、1995年に「くらしと教育をつなぐWe」としてリニューアル創刊して33年目。「新しい家庭科をつくる」「暮らしをつくる」ことへの読者の情熱と実践がその根幹だと、3人のお話で改めて実感した。2本目は三好春樹さんのお話「介護が面白い!」。実際の介護経験から生きた教科書をつくり、受け継いでいくことが大事というメッセージが、家庭科の「つくる」と重なった。

表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらえる機会をもっと増やしたい、と「ココロはずむアート展」に出品された今井友貴子さん(NPO法人ぷかぷか[アート屋わんど]/横浜市緑区)の作品(一部)です。

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バックナンバー

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We248号(2024年2/3月)命をつなぐ
We247号(2023年12/1月)〈交差性〉の視点から考える
We246号(2023年10/11月)「放っておけない」から始まる
We245号(2023年8/9月)女性が自分で語るということ
We244号(2023年6/7月)自分で決める、みんなで生きる
We243号(2023年4/5月)枠を飛び出し、つながる、寄り添う
We242号(2023年2/3月)くらし・アート・生きること
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2024.5.22 We250号 定期購読のみなさまには6/4頃のお届けになります。